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神戸市北区の外壁塗装・屋根塗装・塗装工事・室内塗装・雨樋工事はペイントプロ 木村塗装へ

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Exterior Wall Painting

外壁塗装の目的・補修についてExterior Wall Painting

高品質な外壁塗装は、建物を美しくよみがえらせるだけではなく、建物の寿命をのばすことができます。

外壁塗装は一体何のために行うのでしょうか?建物の美観の回復はもちろんですが、一番重要なのは、外壁や建物を雨水などから保護することです。
丁寧な下地処理に、お住まいの環境に合わせた適切な塗料を使用することで同じ塗料を使用しても長持ちさせることができます。外壁を守ることは大切な住まいの寿命をのばすことにつながります。

最初は美しい塗装も年月によって雨や風、そして紫外線によってゆっくりと劣化していきます。塗料が劣化すると、ひび割れなどの症状が発生し、放置すると隙間から雨水が侵入し雨漏りなどの原因にもなります。
塗料の種類によりますが、塗り替えの目安は8~15年です。
最近色がくすんできたけど塗り替えをした方がいいのか、どんな塗料を使えばいいのか、ご不明なことがあればお気軽にご相談ください。

ペイントプロ 木村塗装は、サイディング・モルタル・ALC・木材など、様々な外壁材に対応可能です。
また外壁材に合わせて、モルタルにはひびの起きにくい弾性系防水塗装、ライフサイクルコストを削減したい方にはフッ素塗装などご要望や状態に応じて柔軟に対応・ご提案させていただきます。

塗料の種類による耐用年数の違い

塗料の種類によって寿命(耐用年)が異なります。一般的にグレードの高い塗料ほど耐用年数が長くなっています。以下は外壁塗装に使用される主な塗料の種類の一般的な耐用年数です。

※年数はあくまでもメーカー既定の目安です。海沿いなどお住まいの環境などによって異なります。

塗料の種類
塗料の説明
耐用年数
ウレタン塗料
ウレタン塗料はポリウレタンを主成分とする塗料です。弾性があるため塗装面にひび割れが起きにくく種類が豊富なため、シリコン塗料が登場する以前は人気の塗料でした。耐用性に劣るため、現在では外壁や屋根の塗装に使われることはあまりありません。
5~7年
シリコン塗料
現在、外壁塗装や屋根塗装で最も使用されている塗料です。主成分はシリコン系・アクリルシリコン系の合成樹脂。撥水性、耐熱性などの機能そして価格のバランスがよく、また汚れにくいという特徴もありコストパフォーマンスに優れた塗料です。
7~10年
フッ素塗料
フッ素塗料は主成分の合成樹脂にフッ素が配合された塗料です。価格は高価ですが紫外線に強く高い耐久性・耐候性を誇ります。そのため塗り替え頻度が少なくなり、塗装面積の多い大きなお家や大型の建物では長い周期で見ると建物のライフサイクルコストを削減できます。
15年~20年
ラジカル塗料
「ラジカル」とは、酸素や紫外線などが塗料に触れることで発生する塗料の劣化因子のことです。ラジカル塗料とは、シリコン塗料などに劣化因子の発生を抑制する「高耐候酸化チタン」と「光安定剤」を配合した塗料です。ハイブリット塗料とも呼ばれます。やや高価ですがその分耐久性に優れます。
10~15年

こんな外壁塗装の補修に対応します

外壁塗装は紫外線や雨風に晒されているため、日々劣化していきます。下記のような補修に対応いたします。

クラック(ひび割れ)

外壁のひびは、割れ目によって深刻度が異なります。
「ヘアークラック」という割れ目の幅が0.3mm以下、深さが4mm以下のものの場合、緊急性は低いですが、放置しておくと雨水が侵入する可能性があります。
割れ目の幅が0.3mm以上、深さが5mm以上のものは「構造クラック」と呼び、基礎の強度が低下してしまい地盤沈下が発生する可能性があるため、早急に対応が必要です。

シーリング材のひび割れ

外壁の継ぎ目や窓枠などの隙間にはシーリング(コーキング)が詰められています。
隙間から雨水の侵入を防ぎ、地震などによる外壁のずれを吸収するという大事な役割を担っていますが、築10年前後で劣化が始まります。
シーリングのひび割れや縮みを目で確認できるようになったら要注意です。雨水などが侵入して内部がダメージを受ける前に、シーリングの打ち換えなどで補修する必要があります。

チョーキング

外壁塗装塗り替えサイン:チョーキング

外壁に触れたときに手に白いチョークのような粉がつくような状態をチョーキングといいます。塗膜が劣化しているサインです。

外壁の色あせ

外壁塗装塗り替えサイン:外壁の色あせ

外壁の色褪せの原因は、紫外線や酸性雨によって塗膜が劣化するためです。塗膜が劣化すると防水性も低下しています。

塗膜の膨れやはがれ

外壁塗装塗り替えサイン:塗膜の膨れやはがれ

塗装から三年以内で塗膜の膨れやはがれが発生した場合は、下地処理の不備など施工不良によることが多いです。他にも経年劣化で発生します。放置しておくと隙間から雨水が侵入し、ひび割れなどを起こす可能性があります。

外壁のコケや藻

外壁塗装塗り替えサイン:壁のコケや藻

外壁に塗装されている塗膜にある防水機能が経年により低下すると、コケや藻が発生しやすくなります。放置しておくとその箇所に水分が付着した状態になるため、錆びやコーキング材の劣化につながります。

おすすめ塗料

これまで様々な現場に携わって多数の塗料を使用してきた経験から、外壁塗装に自信をもっておすすめできる塗料をご紹介します。
ただし、実際にどんな塗料が最適かは、建物の立地条件や現在の外壁の状態、使用している外壁材などによって変わります。
一概に高い塗料が最適とも限りません。
ペイントプロ 木村塗装では、塗装職人のプロの経験からお客様に最適な塗料をご提案いたします。

独自技術の「ラジカルコントロール技術」で塗料の劣化要因を抑止するラジカル塗料

メーカー
エスケー化研
塗料名称
エスケープレミアムシリコン
塗料の種類
ラジカル制御型シリコン樹脂系塗料
特徴
エスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」は、シリコン塗料に独自技術の「ラジカルコントロール技術」を導入することによって塗料の劣化因子「ラジカル」を抑制するラジカル塗料です。
わずかに発生したラジカルも「ラジカルキャッチャー」が捕捉して塗料の劣化を抑制します。従来のシリコン塗料よりも耐久性、耐候性が高く、塗り替え回数を減らすことができます。さらに耐水性、耐アルカリ性、耐薬品性にも優れている高機能塗料です。
また水性塗料なため、シンナーを使う溶剤塗料より人体や環境に優しいのも魅力のひとつです。

その他取り扱い塗料メーカー

こちらに掲載しているもの以外でも取り扱いが可能です。
数多くの塗料の特性を理解しているからこそ、お客様へ最適な塗料の提案が可能になります。職人の知識や知識で大きく変わる外壁塗装の塗料選びは、ペイントプロ 木村塗装にお任せください。

ロックペイント|ペイントプロ 木村塗装の取り扱い塗料メーカー アステックペイント|ペイントプロ 木村塗装の取り扱い塗料メーカー エスケー化研|ペイントプロ 木村塗装の取り扱い塗料メーカー 日本ペイント|ペイントプロ 木村塗装の取り扱い塗料メーカー DNT大日本塗料株式会社|ペイントプロ 木村塗装の取り扱い塗料メーカー PREMATEX|ペイントプロ 木村塗装の取り扱い塗料メーカー

※取り扱い塗料の一部になります。

神戸市北区から、西宮市・宝塚市・三田市にお住まいの方で、ご自宅の外壁塗装で何か不安なことがあれば、点検などどんな小さなことでも構いませんのでお気軽にペイントプロ 木村塗装までご相談ください

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